みずほカードローンで延滞したくない人へ!3つのワザを教えます!

どのカードローンでも、延滞は利用者が思っている以上に問題となります。電気料金を数ヶ月延滞したら止められてしまったという話はよく聞く話ですが、その場合、支払いをすればまた電気は復活しますし、後々影響が残ることもありません。しかし、お金を借りた場合の返済の延滞は、ご存知のように信用情報に後々まで大きな影響が残ってしまうのです。そのため、極力そんなことにならないよう、普段からよく気をつけておかねばなりません。

みずほ銀行のカードローンは、他の銀行と比べても利息も低く、限度額も1000万円までという、とても優れたカードローンなのです。それだけに、審査に通ったら、その後長く使っていくためにも、返済実績は極力汚れのないきれいなままにしておきたいものですね。そのためには、返済方法をよく確認しておくことが大切ですよ。

みずほ銀行カードローンの返済方法ですが、月々の返済は自動引落しされることになっています。普通預金口座から自動で引き落とされますので、誰にとっても返し忘れのない確実な方法です。ただし、この口座の残高が不足していては返済はできません。そのため、入金を忘れていると、結局は返し忘れと同じことになってしまうという問題があります。そうならないよう、この口座を、お給料の振り込み口座に指定しておくといいですね。必ず返済はせねばならないのですから、お給料から確実に返済するようにしておくのが最も安全な方法です。

それに加えて、ATMからの任意返済もできますよ。ATMは、みずほ銀行の各支店や、コンビニATMからも利用可能です。返済が早くできるのは利息の点でもお得ですし、何より延滞の防止策にもなります。決まった返済だけで済ませている人も多いのですが、実は任意返済はなるだけ積極的にした方がいいんですよ。しかし、この任意返済には、ATM手数料という問題が関わってくるのです。

任意返済はなるだけ手数料のかからない方法を選ばないと、何度も任意返済しているうちに、手数料だけでかなりの額になってしまいます。特に時間外手数料は通常時の倍額ですから、好きな時間にコンビニから返済していると、任意返済で利息が安くなる分くらいは、じきに吹っ飛んでしまうことになります。そのため、各金融機関において、手数料が無料になる方法を見つけ出しておくことはとっても大切なんですよ。

みずほ銀行ATMの場合、平日営業時間内であれば手数料はかかりませんので、日中みずほ銀行を利用できる人であれば問題ありません。しかし、仕事などで平日の日中に銀行を利用するのが無理という人は、時間外に利用するか、コンビニの提携ATMを利用するしかありません。この場合は、手数料が発生してしまいます。このような手数料をかけないためには、みずほマイレージクラブに入会し、インターネットバンキングのみずほダイレクトを申込んでおく方法があります。みずほマイレージクラブも、みずほダイレクトも入会金などは必要ありませんので、これを機会に申込んでおくのもひとつの手でしょう。

ただし、手数料無料になるには、マイレージクラブについての取引条件のひとつを満たしていることが必要です。毎月のマイレージクラブカードの利用がその条件のひとつなのですが、電話料金などの引落しにでも利用しておけば問題なくクリアできる条件です。少し手間がかかりますが、今後ずっと任意返済を楽に出来ることを考えれば、決して悪くない方法です。

閉じる